第47回日本救急医学会総会・学術集会に参加しました。

第47回日本救急医学会総会・学術集会に参加しました。

 

第47回日本救急医学会総会・学術集会に

島根大学医学部附属病院　高度外傷センター（Acute Care Surgery急性期・外傷外科学講座）

渡部 広明　教授,　比良 英司 講師, 下条 芳秀 助教, 岡 和幸 助教,　室野井 智博 助教, 松本 亮 医員が参加致しました。

すべて、上級演題であるシンポジウム、パネルディスカッション、シンポジウム・パネルディスカッション関連演題およびランチョンセミナー講師および座長での参加で、6演題の発表でした。

パネルディスカッション3　Acute Care Surgery を科学する
座長：渡部広明

シンポジウム2 　関連セッション1
不断前進，病院前診療
［MRS2-1-5］ドクターカーと
の両輪で支える新たな外傷診療システム―決定的治療までの時間短縮を目指した外傷診療の取り組み
岡和幸

パネルディスカッション6
Hybrid ER で変わる救急医療
［PD6-1］Hybrid ER におけるmodified FACT が外傷診療を変える
室野井智博

パネルディスカッション19 　関連セッション
外傷性出血性ショックの初期診療のあり方
［MRP19-6］迅速かつ確実なAbbreviated surgery は総輸血量を減少し救命率を改善する
下条芳秀

シンポジウム5
国際的な大規模イベントにおける救急災害医療体制
［SY5-3］2020 年東京オリンピック・パラリンピックを見据えた外傷外科医養成研修事業
比良英司

シンポジウム12
不断前進，外傷診療
［SY12-6］ハイブリッド初療室（ハイブリッドER）を有効に活用する鍵は，command system での診療体制である
渡部広明

ランチョンセミナー29
令和時代のER～次世代の救急診療体制の構築とそのあり方～［LS29-2］ハイブリッドER システムは救急診療の概念を大きく変える！ ～時間的・空間的優位性を持つ最新救急ユニット活用法～
渡部広明

 

口演72
その他の外傷1
座長：松本　亮

島根大学医学部Acute Care Surgery講座、島根大学高度外傷センターは積極的に学術活動に取り組んでいます。