平成30年度出雲空港航空機事故消火救難訓練に参加致しました。
2018年10月15日
平成30年度出雲空港航空機事故消火救難訓練に参加致しました。
島根大学医学部附属病院災害医療・危機管理センター(Disaster Medical Crisis Operations Center;DiMCOC;DiMCOC)は平成30年度出雲空港航空機事故消火救難訓練の立案から参画し、10月11日に出雲空港、管内消防、警察、島根県、県内DMATが参加して行われました。
島根大学は当科からはコントローラーとして、渡部広明教授、室野井智博助教が参加し、DMATとして、比良英司講師、木谷昭彦助教が参加しました。
また、島根大学医学部附属病院DMAT出動訓練を同時に行い、充実した訓練を行いました。
空港、警察、消防、県、DMATと多職種連携の重要性と難しさを学ぶことができました。訓練で得られた課題を改善して参ります。
島根大学医学部附属病院高度外傷センターは、島根大学医学部附属病院災害医療・危機管理センター(Disaster Medical Crisis Operations Center;DiMCOC)の中心を担い、災害医療も行って参ります。