北海道胆振東部地震 DMATロジスティックチーム派遣報告会が開催されました。
2018年11月05日
北海道胆振東部地震 DMATロジスティックチーム派遣報告会が開催されました。
島根大学医学部Acute Care Surgery講座・島根大学医学部附属病院高度外傷センター 室野井智博 助教が、発災翌日の2018年9月7日から9月12日までDMATロジスティックチームとして、北海道に派遣されました。
ロジスティックとは兵站という軍事用語で、災害において最重要な本部機能の補助を担う特殊なDMATです。ロジスティックチームは熊本地震で初めて派遣され、西日本豪雨災害、北海道胆振東部地震と派遣されました。
DMATロジスティックチーム派遣報告会では島根県議会議員 高見康裕先生にお越し頂き、島根県の災害対応についても早急に強化いただくと強いお言葉を頂きました。