第6回島根重症外傷カンファレンスが開催されました。
 

島根大学医学部ゼブラ棟だんだんにて、第6回島根重症外傷カンファレンスが開催されました。

消防、ドクターヘリの連携により、当院高度外傷センターに搬送され、肝損傷、腸間膜損傷を伴う重症ショック症例を救命した1例でした。

島根大学医学部附属病院高度外傷センター 下条芳秀 助教 が報告致しました。

近隣病院、各消防本部から70名を超す多くの方々にご参加いただき、活発な意見交換がなされました。

消防の皆様との懇親会も大盛況で、終了致しました。

島根大学医学部附属病院高度外傷センター、島根大学Acute Care Surgery講座は重症外傷症例を救命すべく、消防と近隣病院と密接に協力して診療に当たっています。

外傷診療向上のため、今後の更なる発展を目指して参ります。

写真1234