第1回島根県西部MCLS標準コースにインストラクター参加しました。

 

島根大学医学部附属病院高度外傷センター 岡 和幸 助教、 下条 芳秀 助教、 室野井 智博 助教が国立病院機構浜田医療センター にて開催されました第1回島根県西部MCLS標準コースに世話人、イントラクターとして参加致しました。

「多数傷病者への対応標準化トレーニングコース」である「Mass Casualty Life Support」MCLSの目的は、消防職員・警察職員などが、災害現場で実施するべき医療について理解を深める他職種のトレーニングコースです。

島根大学医学部Acute Care Surgery講座、島根大学高度外傷センターは、災害医療に積極的に取り組んでいます。

施設見学・入局希望などに関するご質問はホームページ内「お問い合わせ」より随時受け付けております。

島根大学医学部 Acute Care Surgery 講座の様子は、当科「Facebookページ」でも紹介されております。

MCLS