第9回日本Acute Care Surgery学会学術集会に参加致しました。


2017年9月8-9日に札幌において、第9回日本Acute Care Surgery学会学術集会が開催され、島根大学医学部附属病院高度外傷センター 渡部広明教授比良英司講師下条芳秀助教、森山詠美子看護師、小村悠太看護師が参加しました。

 

渡部広明教授

Decision Making ACSにおけるDecision Making 座長

比良英司講師

「ACSー連携・教育・システム」座長

パネルディスカッション 誰がacute care surgeryを担うのか? ─地域性と多様性─において

Acute Care Surgery の専門領域を重視した診療体制~独立した専門科としてのAcute Care Surgery~の報告

下条芳秀助教

ワークショップ4 災害医療とAcute Care Surgeon において

大事故災害時におけるAcute Care Surgeon の役割

 

森山詠美子看護師、小村悠太看護師

国際座談会「外傷診療における看護とチーム医療」


日本Acute Care Surgery学会学術集会は我々の最も主要な学会であり、島根大学医学部附属病院高度外傷センターより、当講座のシステムや診療について報告致しました。また、国際座談会では日本の代表的外傷センターの看護師とカナダ外傷センター、韓国の外傷センター看護師が集まってディスカッションし、当センターの看護師も大変貴重な経験が得られました。

 

島根大学医学部Acute Care Surgery講座、島根大学高度外傷センターは、Acute Care Surgeryの唯一の講座として積極的に学術活動に取り組んでいます。

施設見学・入局希望などに関するご質問はホームページ内「お問い合わせ」より随時受け付けております。

島根大学医学部 Acute Care Surgery 講座の様子は、当科「Facebookページ」でも紹介されております。

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